PROFILE

コトータケヒコ。東京出身。金山農民画院画師。07年農民画師・張美玲に師事、08年農民画家・陸永忠に師事し、09年に外国人として始めて金山農民画院から金山農民画師認定。現在は上海で会社勤務の傍ら、創作活動や体験教室を通して農民画の魅力を伝えている

Koto Takehiko(from Tokyo) is a painter of Jinshan Peasant Painting Academy in Shanghai. He studied peasant painting under Zhang MeiLing(painter) in 2007, and Lu YongZhong(painter) in 2008. Aftet study Jinshan Peasant Painting Accademy recognized him as a first foreign painter of Jinshan  Peasant Painting in 2009.


KOTO Takehiko (R) and his master Lu YongZhong(L)











金山農民画―生きる喜びを描く
(神奈川県日本中国友好協会会報「日中友好の輪」寄稿文に加筆修正)

 ポップでかわいい金山農民画はたくさんの人を魅了します。私も農民画が好きで、好きが高じて金山農民画院で絵を習い、遂には外国人初の金山農民画師になりました。どうして農民画は、こんなに人を惹きつけるのでしょうか?その秘密を金山農民画の創始者・ウートンジャン先生に聞きました。
「野菜や果物など、農民が作るものは生命そのものです。その農民が描いたものですから、農民画には生命があふれているんですよ」
 なるほど農民画には農村の四季や動物、農作物、受け継がれてきた季節行事、新婚夫婦や子守など家族の暮らしなど、自然の中で生きる喜び、人として生きる喜びが描かれています。 農民画は「生きる喜び」を描いているのですね。
  大量生産・大量消費を美徳とするモノの時代から、これからはココロの時代になると言われています。モノからココロへとシフトしていく時代の中で、「生きる喜び」にあふれた農民画は、「人間らしい生活とは何か」という人間の原点を、私たちに示してくれている気がしてなりません。



WORKS

  • 江南之春 Spring of JiangNang

  • 桂林之夏 Summer of GuiLin

  • 山東之秋 Autumn of ShanDong

  • 北京之冬 Winter of Beijing

  • 日本風景 Image of Japan

  • 上海浦東 Shanghai Pudong

  • かまど kitchen

  • 百年好合 happy marriage

 

メディアでの紹介

・ CHAMORE 2009年10月号「中国文化特集Vol.3」  (1) (2)
・ Bros 2009年10月号「気まぐれミュージアム」
・ NHK出版「テレビで中国語」1月号「上海で働く日本人第10回」
・ 須藤みか著「上海路地裏万博」(双葉社)
・ 読売新聞衛星版2010年12月4日「人・世界が舞台」
・ アエラ2011年1月3・10日合併増大号「
中国に勝った100人」(拡大
・ 日中友好新聞2011年3月25日(第2220号)